気ままな京都散策

京都を気ままに自転車で散策しました。思い出残るおすすめオリジナル画像サイトです(エリアジャンル別画像はサブサイトにあります) 

京都市内は駐輪禁止エリア・自転車通行禁止エリアがあります、事前チェック必要です(散策情報コーナーを参照下さい)
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祇園 花見小路    東山ねねの道
 
嵐山渡月橋北詰

嵐山竹林の小径   伏見稲荷大社付近
 

 

京都幕末歴史散策が趣味の方へ

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ちょっと休憩処

ソワレ
京都市下京区 西木屋町通四条上る真町95
075-221-0351
四条木屋町、四条小橋横の小さな喫茶店で、女性に人気の店。店内(2F)の青い照明は独特なくつろぎを与えます。

 

小川珈琲・三条店
京都市中京区三条通河原町東入中島町96-2
075-251-7700
京ブランド認定マークを取得。各種認証されたおいしいコーヒーが自慢。三条店の岡田バリスターはワールドバリスターチャンピョン。

 


2Fより三条を眺めながらコーヒーをいただく

 

フランソワ喫茶室
京都市下京区西木屋町通四条下ル
075-351-4042
喫茶店としては日本初の登録有形文化財の指定を受けた。河原町四条小橋すぐ近く。

 

茂庵(もあん)
京都市左京区吉田神楽岡町8吉田山山頂
075-761-2100
京都大学裏・吉田山山頂にある隠れ家的喫茶店。人気のリラックスポイントで外国人客も多い。

 

 


木立の中の茂庵茂庵店内から

茂庵東側から大文字山を望む

 

京八坂
京都市東山区祇園下河原下ル金園町
075-541-6530
和カフェレストラン 八坂の塔の真下にあり、東山散策の一服におすすめスポット。店内2Fからは大きな窓越しに八坂の塔が望めて、疲れを癒してくれます。京都を代表する風景の中のお店です。

京八坂 店舗京八坂 店内

 

弥次喜多
京都市下京区四条河原町下ル1つ目信号東入ル北
075-351-0708
1948年創業の老舗甘味処
純和風店舗で、夏の種類多いかき氷からスウィーツまで楽しめます。四条小橋から小路を南に入ったところで、高瀬川沿いにあります。

 


 

一保堂
京都市中京区寺町通二条上ル
075-211-3421
京都では有名な老舗のお茶専門店。店内には喫茶店・嘉木があり、おいしいお茶の飲み方を実演しながらいただけます。京菓子とセットになってます。又店舗前の寺町通りは昔、京都東のメイン通りで路面電車も走っていました。

一保堂・嘉木店舗   一保堂前の寺町通り

喫茶室・嘉木の京菓子とお茶のセット

 

鍵善良房 高台寺店:京都市東山区下河原通高台寺表門前上る
075-525-0011
「くずきり」で有名な店、享保からの伝統を守る京の味。こだわりの容器は桜材。祇園に遊ぶ文人、通人、粋人に親しまれた雅な味です。
東山「高台寺」「一年坂」のそばにあります。

店舗  黒蜜くずきり

 

あぶり餅 かざりや・一和 北区紫野今宮町96
今宮神社境内にある創業400年の店

かざりや店舗

名物あぶり餅とお茶のセット

 

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京都の川

鴨川
北区を源流とする全長31Kmの一級河川。途中、貴船川・高野川等と合流し、伏見区にて桂川へ合流する。その後、八幡にて宇治川・木津川と合流し淀川となる。古来より氾濫を繰り返す暴れ川で、昭和10年の水害では、三条大橋・五条大橋も流失した。又、あふれた水は八坂神社の石段まで浸水した。
高野川と合流する出町柳・出会橋近くの三角州。ここより名前が「賀茂川」より「鴨川」となる。

 


出町柳橋より賀茂川上流を望む

四条大橋を望む   繩手通りから先斗町を望む

鴨川横の「みそそぎ川」に納涼床が並ぶ

夜の鴨川       夕暮れ時の鴨川

鴨川・七夕

鴨川二条今出川付近  鴨川と川床

鴨川の鴨達      三条大橋から
白川
大津市白川山から鴨川祇園までの約9Kmの川で東山祇園を通る。京都の風致地区風景を引き立てます。

白川四条祇園付近   白川知恩院前

白川祇園巽橋から  

巽橋からの紅葉

白川と京町家     白川三条付近

白川・岡崎付近
高瀬川
江戸時代に京都中心部(二条)から伏見までの物流のために開削され、大正時代まで運河として利用された。距離約10Kmで、「十石船」が往来した。小説「高瀬川」で知られる。昔日本最初の路面電車が二条から五条まで横を走っていた。

鴨川から高瀬川への分水地点 昔の高瀬川

高瀬川の古写真・路面電車が見える

高瀬川・二条 一之船入

四条小橋下の休憩スポット 高瀬川五条付近

 

堀川
今出川通りから二条城前の押小路通まで地表を流れる。(上流、下流は暗渠となっている)

 

京都の路地・小路散策Ⅰ

京都の路地・小路散策Ⅰ
京都の町は中世以降の町割りで、街路(大路小路)から発展して東西南北に街路が狭小化した「~通(とおり)」が築かれた。さらに生活道路としての路地(ろーじ)が造られた。路地の多くは袋小路だが、その突き当たりを貫通させ通路に開放したものを図子・辻子(ずし)と呼ぶ。
京阪「清水五条」~宮川町~東山~石塀小路の路地小路を散策。

 

祇園花見小路

 

 

 

祇園宮川町

 

祇園白川通り

 

祇園新橋通り

 

東山・石塀小路(いしべいこうじ)東山区下河原通八坂鳥居前
東山ねねの道(高台寺道)と下河原通を結ぶ小路(通り)です。石畳と石塀で囲まれた独特の雰囲気のある空間です。料亭・旅館もあるくつろぎスポットです。3月の「東山花灯路」ではライトアップされた石畳が京都の夜を演出します。

 


東大路方向からの入り口

東大路からのもう一か所の入り口

ねねの道からの入り口

 

祇園・切通し巽橋

祇園祭

今年は例年通りの規模で開催されます。15日宵々山16日宵山は開催されます。詳細は事前調査の上でお楽しみください。
過去の画像をご参考下さい。
期間: 7月1~31日
日本三大祭(東京・神田祭、大坂・天神祭)の一つで1100年の歴史がある。山鉾巡行はユネスコ世界無形文化遺産、山鉾は重要有形民俗文化財でタペストリーは13世紀の歴史的遺産。
「動く美術館」といわれる由縁です。
7月10~14日は鉾建・山建。14~16日は宵山。宵山見物は夕方からがお勧め。各鉾町での鉦(かね)・太鼓・笛の祇園囃子コンチキチンが鳴り響きます。又、山鉾に駒形提灯が灯り気分は最高潮に。

「岩戸山」より北・菊水鉾をを望む
祇園祭 宵山(7月14~16日)
四条通り両側の御池から河原町までの間に鉾と山が並びます。
長刀鉾(なぎなたほこ)は高さ25mあるため、巡行時は電線等障害物はすべて除かれる。

四条通りの長刀鉾   長刀鉾

岩戸山       室町通りの菊水鉾

函谷鉾(かんこほこ)   船 鉾

岩戸山内部

岩戸山         岩戸山を登る

岩戸山内部・祇園囃子の演奏
山鉾巡行
前祭(さきまつり)・7月17日 後祭(あとまつり)7月24日)
山鉾巡行は三十三基が都大路を練り歩く。先頭は長刀鉾(巡行順番決めのくじ取り式には参加せず)。烏丸四条を東へ9時出発、河原町四条を北へ。河原町御池を西に折れ新町通御池までの行程。人出多く見学は大変。市役所前が見学の穴場。

河原町御池の鉾の方向転換(辻廻し)

 

 

公式ホームページは下記よりリンク、ご参考下さい。
祇園祭・京都市観光協会

夏の風物詩・納涼床

鴨川納涼床
鴨川横の「みそそぎ川」に約100軒の床が並び贅沢な京都の夜が味わえます。床出店には厳しい条件規制があります。照明は明る過ぎず新聞が読める程度の照度、音楽鳴り物は禁止、又雨が降った時のため床と同数の空き席を店舗内に確保すること、一部の店ではお子様遠慮ください。などの条件です。

 

 

納涼床公式サイトはこちらから

店舗情報より予約がおすすめです。

 

 

貴船川納涼床
京都北の奥座敷、山合いを流れる貴船川渓流の上に床が並びます。予約が必要なほど人気です。

 

 

貴船川・川床情報サイトはこちらから

京都の地図

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参考 京都散策愛好会

 

参考 京都パーフェクトガイド

 

参考 京都散策ナビ