祇園の舞妓さん

舞妓・芸妓は京都花街で芸事を披露する京都らしい代表風俗を担う女性達です。
「舞妓」は16〜20歳で「置屋」と呼ばれる人材派遣所に所属し芸事を習います。一人前になって20歳過ぎで「芸妓」となり「お茶屋」さんと呼ばれるイベントホールに派遣出張、お客さんに芸を披露・接客をします。
人気の舞芸妓はお稽古・派遣で花街を出歩きますが、観光客が「強引に足止め」「腕をとって写真撮影」などの迷惑行為を避けるため「マナー」を守ってください。


声をかけて写真撮影を申し込むと大体「堪忍どすえー」と断られます。
舞芸妓と写真撮影するならイベントや舞妓さん派遣OKの食事処・お茶屋さんです。

 


祇園小袖小路の舞妓さん

 


祇園花見小路の舞妓さん

 


稽古に急ぐ宮川町の舞妓さん

 

京都には舞妓体験できる着物レンタル店あります。祇園などで本物の舞妓さんと間違う場合もありますが、着付け・歩き方をみれば違いがわかります。

宮川町で幼い舞妓体験

 


花見小路の舞妓さん

 

参考:舞妓体験のレンタル衣装
レンタル着物の予約はこちら


 

舞芸妓さんと食事ができるお茶屋さん

祇園 花咲